株式会社PEL、「STORM METER(ストームメーター)」をリリース

市場環境を数値で可視化し、経営者の新たな判断材料へ

2026年9月29日
株式会社PEL

株式会社PEL(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:三原昂洋)は、金融市場における複数の指標を独自の基準で分析し、市場環境の変化をわかりやすく可視化する「STORM METER(ストームメーター)」を、2026年9月29日よりリリースいたしました。

当面は株式会社PELの既存顧客を対象として提供し、実際の活用状況やフィードバックをもとに改良を重ねながら、今後は一般ユーザー向けの展開も予定しています。

■ STORM METER(ストームメーター)とは

STORM METERは、金融市場に現れるさまざまな変化を「嵐の兆候」に見立て、市場環境を数値として可視化する独自のマーケット観測指標です。

株式市場だけを見るのではなく、金利、債券、信用市場、ボラティリティ、市場内部の動きなど、複数の市場データを総合的に観測。

それぞれの数値を個別に追いかけるのではなく、市場全体にどの程度のストレスが蓄積しているのかを、一つの指標として直感的に把握できる仕組みを目指しています。

■ 「経営のレベルを、もう一段高める」ために

STORM METERの開発には、株式会社PELとして「経営者に、経営のレベルをもう一段高めるために活用してほしい」という思いがあります。

企業経営において、自社の売上や利益、顧客、競合といった身近な情報を把握することは当然重要です。

しかし、事業規模が大きくなり、経営判断の重要性が増すほど、その外側にある「市場全体で何が起きているのか」を把握することも重要になります。

金利の変化、株式市場の急落、信用環境の悪化などは、資金調達、設備投資、採用、事業投資、M&Aなど、企業のさまざまな意思決定に影響を与える可能性があります。

一方で、日々発表される膨大な市場情報を経営者自身が継続的に確認し、それぞれの指標を横断して分析することは容易ではありません。

そこで株式会社PELでは、複雑な市場環境をできるだけシンプルに可視化し、日々の経営判断に取り入れられる形にすることを目指してSTORM METERを開発しました。

■ 未来を当てるためではなく、判断材料を増やすために

STORM METERは、株価や景気の未来を予言することを目的としたものではありません。

現在の市場で何が起きているのか。

市場にどの程度の変化やストレスが現れているのか。

その状態を客観的な数値として捉えることで、経営者自身が意思決定を行う際の「新しい判断材料の一つ」として活用していただくことを目的としています。

経営に絶対的な正解はありません。

だからこそ、経営者が持つ情報と判断材料を増やすことが、より質の高い意思決定につながると株式会社PELは考えています。

■ まずはPELの既存顧客から提供開始

今回のリリースでは、STORM METERを一般公開せず、まずは株式会社PELの既存顧客を対象に提供します。

実際の経営現場においてどのような場面で活用されるのか、どのような情報が経営者にとって有効なのかを検証しながら、表示方法や情報提供のあり方について継続的に改善していきます。

株式会社PELでは、単に数値を提供するだけではなく、「その数字が現在どのような状態を示しているのか」を分かりやすく伝えることを重視します。

■ 今後は一般ユーザー向けの展開も予定

今後は既存顧客への提供・検証を進めるとともに、STORM METERの一部情報を株式会社PELのWebサイトやSNS等を通じて発信していく予定です。

また、運用状況を踏まえながら、将来的には経営者だけでなく、金融市場の状況をシンプルに把握したい一般ユーザーにも利用いただける形での展開を検討してまいります。

市場に「嵐」が来ることを当てるのではなく、嵐の兆候が市場の数字にどのように現れているのかを観測する。

そして、その情報を経営者自身の判断と組み合わせることで、経営のレベルをもう一段高めていく。

株式会社PELは、STORM METERを通じて、複雑化する経営環境における新しい情報の見方と、より質の高い意思決定のあり方を提案してまいります。


サービス名称:STORM METER(ストームメーター)
リリース日:2026年9月29日
提供対象:株式会社PEL 既存顧客より提供開始
今後の展開:Web・SNS等での情報発信および一般ユーザー向け展開を予定

株式会社PELについて

株式会社PELは、企業の経営・営業・マーケティング領域を中心に、企業が抱える課題に対して実務に即した支援を行っています。

既存の手法だけにとらわれず、AIやデータなどの新しい技術・情報を実際の経営に取り入れ、「経営者がより良い判断をするための仕組み」を提供することを目指しています。

株式会社PEL
代表取締役 三原 昂洋